水は命の源

平成25年度の活動状況

@ 筑後川水の友において、かねてより応援・協力してきました「あまぎ水の文化村」における写真展に向けての写真撮影会が平成25年4月7日(日)に開催され、当会からも5名が参加しました。写真撮影会は午前10時から12時まで受付が行われ、受付後思い思いに周辺を撮影しました。また合わせて軽トラ屋台市も開催され、本館のせせらぎ館では「甘木しぼり」「手づくり陶芸」「手づくり雑貨」の展示即売会もあり、見どころいっぱいでした。
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A 平成25年度の第1回例会を平成25年4月12日(金)に久留米市内ブリヂストンクラブにおいて開催しました。冒頭事務局長から会員の叙勲受賞の紹介及び新規会員の入会の紹介が行われ、会長の挨拶に続き、水資源機構からお招きした講師による講演が行われました。今回の講師は水資源機構朝倉総合事業所 所長 松枝修治 様にお願いし、「小石原川ダム事業の現状について」を講演していただきました。
 参加者は会員23名で、例会終了後懇親会で盛り上がりました。
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B 平成25年4月20日(土)から5月6日(月)まで展示が行われる「あまぎ水の文化村写真展」の出展写真の整理や審査会のお手伝いを平成25年4月17日(水)、18日(木)に筑後川水の友の会員2名がしました。出展103点から80点の選定、80点から入選20点の選定、20点から入賞6点選定の審査が行われ、水の文化村が委嘱した審査員7名の審査のお手伝いをしました。
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C 平成25年4月27日(土)に「寺内ダムあじさいロード」の手入れ作業を行いました。気候が暖かくなり草も伸びてきたので、久々の作業を行いました。天候に恵まれ会員11名の参加で心地よい汗を流しました。
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D 平成25年5月18日(土)に皇太子さまの出席のもと三重県紀北町の熊野灘臨海公園で開かれた第24回全国「みどりの愛護」のつどいに我が「筑後川水の友」の会員4名が参加しました。
 式典前のプロローグとして地元を中心とした伝統工芸が披露された後、国土交通大臣、三重県知事、紀北町長、他4名の紹介が行われ、皇太子さまが入場され式典が始まりました。
 式典中はカメラ撮影が禁止されましたので、式典中の画像がないのが残念です。
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E 平成25年6月8日(土)に「美奈宜湖あじさい園」の手入れ作業をしました。あじさい周辺の草刈及びあじさい根周りの手入れをしました。6月15日(土)にあじさい鑑賞会を予定していますが、これの準備作業となりました。会員13名の出席で一挙に作業は終了しました。
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F 「美奈宜湖あじさい園」において、6月15日(土)に「あじさい鑑賞会」を開催しました。梅雨の最中に行われた今回の「あじさい鑑賞会」は、小雨の降る中、傘をさしながらの鑑賞会になりました。今年も昨年に続きあじさいの花が見事に咲き、雨が似合うあじさいといわれれように、雨粒があじさいの花に映えて、とっても綺麗でした。鑑賞会後、寺内ダム近くの「秋月カントリークラブ」のクラブルームをお借りし、懇親会を行い会員相互の交流を図りました。今回は初の試みとして参加者のよる句会を開催し、それぞれがあじさいをテーマにした1句に頭をひねっていました。 会員10名の参加でした。句会の結果はTOPページをご覧ください。

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G 平成25年7月25日(木)に久留米市内のホテルニュープラザ久留米において第7回総会を会員31名の出席の下に開催しました。
 総会は、会長の挨拶の後、平成24年度活動報告及び会計報告、平成25年度活動方針及び予算案と進行し、役員選出の後総会は無事に終了しました。役員は留任を含め新しく選出され、新しい体制でスタートしました。
 また、総会終了後別途開催された第27回九州水友会総会において、会長から筑後川水の友の活動状況を報告しました。
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H 平成25年7月27日(土)に美奈宜湖あじさい園の手入れ作業をしました。6月の中旬に花を咲かせたあじさいの花柄摘みとあじさい周りの下草刈りをしました。猛暑の中で熱中症に気をつけて、休み休み水分を補給しながらの作業でした。寺内ダムの職員の方も2名参加してくださり、会員は12名の参加でした。
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I 例年、この時期に有明海沿岸4県の漁業関係者が中心となって「有明海クリーンアップ作戦」と題した海岸清掃が行われています。
今年も水資源機構がこの作戦に参加されましたので、我が筑後川水の友も会員8名が一緒に参加しました。
平成25年8月28日(水)午前8時にに筑後川下流右岸大川市付近に集合し、午前10時までの間約2時間汗を流しました。
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J 平成25年9月14日(土)に美奈宜湖あじさい園の手入れ作業をしました。当初8月24日(土)に作業を予定していましたが、天候の悪化により度々延期になり、やっと本日作業をすることができました。長雨と日照りでだいぶあじさい周りの草は伸びていましたが、会員13名の参加により約2時間程で作業は終了しました。
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K 平成25年10月11日(金)に平成25年度の第2回例会を久留米市内の酒蔵松竹本店において開催しました。18名の会員が参加し盛り上がりました。会長の挨拶に続き活動報告及び今後の活動予定などが報告され、その後会員相互の懇親を深めました。
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L 平成25年10月27日(日)に筑後川河川美化(ノーポイ)運動が行われ、筑後川水の友の会員3名が参加しました。水資源機構筑後川局のグループに加わっての参加でした

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M 平成25年11月9日(土)に美奈宜湖あじさい園の手入れ作業をしました。11月16日(土)に第6回植樹会を予定していますが、これの前準備として,、あじさい廻りの草刈及び植える場所のポインチングを行いました。作業終了後希望者であまぎ水の文化村モザイク絵画展に行きました。
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N 平成25年11月12・13日(火・水))に1泊2日で秋の旅行会を開催し、会員6名が大分方面に旅行しました。行き先は1日目は大分県竹田市の白水ダム及び岡城跡、2日目は国東半島の両子寺及び天念寺、川中不動でした。宿泊は別府市の杉乃井ホテルでした。
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O 平成25年11月16日(土)に寺内ダムあじさいロードにおいて第6回植樹会を開催し、あじさい苗50本を植えました。会員10人の参加でした。
 あじさい園の隣のあまぎ水の文化村駐車場で開催されていた農機具展、展示品の植木粉砕機のデモにおいて竹や木を粉砕したチップはあじさいの根本に撒きました。
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P 平成25年12月4日(水)に小石原川・佐田川「ノーポイ」運動が開催されました。小石原川、佐田川筋に分かれ午前9時に集合して約2時間空き缶などのゴミ拾いを行いました。 今回も福岡地区水道企業団や甘木漁業組合などから110余名の参加がありました。「筑後川水の友」からは小石原筋2名、佐田川筋3名の会員が参加しました。(次の写真は小石原筋筋の写真で、佐田川筋の写真はありません。)
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Q 平成26年1月17日(金)に平成25年度の第3回例会を久留米市内の酒蔵松竹本店において開催しました。23名の会員が参加し盛り上がりました。会長の挨拶の後、会員相互の懇親を深めました。
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R 平成26年1月25日(土) 水源地の秋と冬、水の豊かさ清らかさなどをテーマとした「第2回あまぎ水の文化村写真展」の審査会が行われました。当筑後川水の友からは、宇藤山会長は審査委員、尖、清水両氏が審査サポートとして参加しました。
応募作品82点から、審査委員8名の投票によって高得点順に最優秀賞、優秀賞、審査員賞が選ばれ、次にコミュニテイ賞、寺内ダム賞、筑後川水の友賞3点、入選作品15点が選ばれました。肉眼では捉え、記憶されない瞬間美や、詳細美が表現され、いずれもテーマにふさわしい、たのしい作品ばかりでした。
筑後川水の友の仲間からは5名が出品されていましたが、審査の結果は2月1日文化村に展示されます。
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S 平成26年3月21日(金)に「第2回グリーンウェイブ朝倉水源の森創り」が寺内ダム上流の約50haの畜産団地跡において行われ、桜約250本の苗を植樹をしました。
この桜苗は小石原で育てられたソメイヨシノ、枝垂桜、十月桜など数種類。
 参加者は朝倉ボーイスカウト、地元高校など10団体を超え、約150人が参加し、我が筑後川水の友からは会員4名が参加しました。
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