水は命の源

平成21年度の活動状況

@ 平成21年7月26日(土)に寺内ダム水源地ビジョンで謳う「あじさいロードづくり」に既に着手されていた高木地区の皆さんが組織する「高木振興会」が主催する黒川・旧佐田中学校の敷地に植えられているあじさいの周りの草刈が行われました。
 平成21年6月9日に「筑後川水の友」と「高木振興会」は打ち合わせを行い、ここで協力関係を築きましたので、その一環として今回「筑後川水の友」からも4名の会員が早朝から参加し汗を流しました。
 高木振興会の草刈の後、筑後川水の友が植えている矢野竹の現場に移動し草刈を行いました。
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A 平成21年度の水の週間(8月1日〜7日)の行事として筑後川下流用水総合管理所では、8月1日(土)に佐賀機場の敷地内にある資料館や吐水槽を一般公開し、また資料館前の広場では地元JAによる農産物の展示即売会が行われました。「筑後川水の友」からは5名の会員が駐車場の整理や設営・後片付けなどのお手伝いをしました。
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B 平成21年8月1日(土)に寺内ダム上流疣目川流域で開催された平成21年度あまぎ緑の応援団下刈り作業に会員5名が参加しました。
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C 水の週間(8/1〜8/7)のイベントとして平成21年8月2日(日)に寺内ダムでは施設見学会が開催され、普段は見ることの出来ない「ダムの仕組み」や「ダムの内部」を見ることができました。また会場では「三連水車の里あさくら」から出張販売の店がオープンし、地元産の新鮮な野菜などを購入することが出来ました。「筑後川水の友」からは会員3名が参加しました。
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D 約1万8000発の花火が観客約48万人(主催者発表)を魅了した「第350回筑後川花火大会」から一夜明けた6日早朝、打ち上げ会場となった久留米市内の筑後川河川敷で、中学生や市民ボランティアらがごみ拾いをした。「筑後川水の友」からも7名の会員が午前6時に河川敷に集合し、ビールやジュースの缶、タバコの吸殻などを拾い汗を流しました。
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E 平成21年8月22日(土)に「寺内ダムあじさいロードづくり」の下草刈を会員5名で行いました。
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F 「有明海クリーンアップ作戦2009」は、有明海を美しい海に戻そうと、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県の沿岸四件がひとつになって実施している清掃活動です。平成21年8月28日(金)に実施され、水資源機構の担当は筑後川総合運動公園(大川市)付近の河川敷で、我が「筑後川水の友」の会員10名も加わり、午前8時から約2時間ゴミ拾いに汗を流しました。
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G 平成21年9月12日(土)に「寺内ダムあじさいロードづくり」の下草刈、施肥を会員6名で行いました。(写真なし)

 

H 平成21年9月18日(土)に「寺内ダムあじさいロードづくり」の下草刈、施肥を会員3名で行いました。(写真なし)

 

I 平成21年9月25日(土)に「寺内ダムあじさいロードづくり」の下草刈、散水を会員4名で行いました。(写真なし)

 

J 平成21年度の第1回例会を平成21年10月2日(金)に久留米市内酒蔵松竹本店において開催しました。18名の会員が参加し盛り上がりました。
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K 平成21年10月17(土)、18(日)に行われた「平成21年度第2回あまぎ緑の応援団活動及び宿泊交流会」に筑後川水の友の会員5名が参加しました。1日目は佐田川の上流黒川地区の檜林の間伐と枝打ちでした。急な斜面での馴れない作業はさすがに疲れましたが、夕方からの交流会では美酒とお料理に舌鼓を打ちながらたのしいひと時を持つことが出来ました。翌日は午前中、なし狩りを楽しんで解散になりました。今回の参加者は、主催は「あまぎ緑の応援団」で、水資源機構、福岡地区水道企業団、福岡市水道局、大野城市水道課、筑後川水の友の総勢77名でした。
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L 平成21年10月24日(土)に「寺内ダムあじさいロードづくり」において、下草刈り及び今までと今回刈った草の集積作業、晴天続きで乾いていたので水やり作業を会員7名で行いました。
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M 平成21年10月25日(日)に筑後川・矢部川河川美化「ノーポイ」運動が行われ、筑後川水の友の会員6名が参加しました。
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N 平成21年11月11日(水)に小石原川・佐田川「ノーポイ」運動が開催されました。当日は小雨の降るあいにくの天気になりましたが、小石原川、佐田川筋に分かれ午前9時に集合して約2時間空き缶などのゴミ拾いを行いました。 今回も、福岡地区水道企業団、春日那珂川水道企業団、福岡県南広域水道企業団、佐賀東部水道企業団、国交省筑後川河川事務所、筑後川大堰の多くの組織から多数の参加者があり、「筑後川水の友」からも10名の会員が参加しました。
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O 平成21年11月14日(土)に「寺内ダムあじさいロードづくり」において昨年に引き続き第2回目の植樹会を開催しました。午前10時から会員14名の参加を得て、約2時間あじさいの苗約80本を植えました。来年の開花が楽しみです。植樹会終了後、事務局長の奥様に作っていただいた「ぜんざい」に舌鼓を打ちました。美味しかったです。ありがとうございました。
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P  平成22年2月20日(土)に「寺内ダムあじさいロードづくり」において、維持管理の一環としてあじさい周りの草取りと施肥を会員9名で行いました。
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Q 平成22年3月13日(土)に大山ダム建設現場見学会と水源地域上下流交流会が開催され、「筑後川水の友」からも会員16名が参加しました。 今年の交流会は天候悪化のため、大山町海洋センターの屋内で開催されました。 福岡市内の和太鼓のグループ「夢羅(むうら)」による和太鼓の演奏と日田市城町のグループによる「ひょっとこ踊り」があり大いに盛り上がりました。
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R 平成22年3月15日(月)に筑後川水の友の会員7人で、寺内ダムあじさいロードづくりの現場に水仙の球根を植えました。この球根は会員自宅にあったもので、会に提供してもらい現場に植えつけました。 
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S 平成22年3月20日(土)に行われた山口フェスタin天拝湖において、筑後川水の友からも会員5名が参加しました。このフェスタは地元の山口区主催でありますが水資源機構も共催しており、水資源機構ブースの会場設営、受付、監査廊の案内、後片付けなどのお手伝いをしました。お手伝いする事により現役の水資源機構の方々とも交流を深めることが出来て有意義な1日でした。

 また、餅つきをして餅の即売やバザーなどがあり、楽しむことができました。風が強く例年のテント張りはなしに開催されましたが、イベント中は雨に降られることもなく終了しました。
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