大山ダム水源地域上下流交流会に参加しました。



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 平成20年3月15日(日)筑後川下流域及び福岡都市圏の受益者が水源地である日田市大山に集い大山ダム上下流域交流会が行われました。当日は天候にも恵まれ快晴のもとに12時から開始され関係機関の長の挨拶の後に乾杯があり、交流が始まりました。
 14時までの2時間に渡り上下流域の住民の方、関係機関の方が和やかに交流をしていました。我が「筑後川水の友」からも13名の会員が参加し、真新しい「筑後川水の友」のマークが入ったブルゾンと帽子を身に着けての参加でした。
 また会場の準備からすべてをお世話くださった大山ダム建設所の職員の方々、お疲れさまでした。





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 交流会が始まる前の午前中には、機構職員の方の案内で大山ダム建設現場を見学しました。今年度ダム本体が発注され、平成24年3月の完成を目指して工事が進められていました。 








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 大分県日田市大山町では、かって、「梅栗植えてハワイへ行こう!」のキャッチフレーズのもと多くの梅の木が植えられ、その木が成長し今ではこの時季に見事な花を咲かせています。今年は2月に温度の低い日が多かったためか、例年より開花が遅れ、上下流地域交流会の当日が花の見ごろでした。 
 






お揃いのブルゾンを着ての参加でした

和やかに交流できました


機構職員の方から説明を受けました

ダムサイト現場全景

工事現場